天王寺を歩いてみつけた気になる場所に潜むキミだけの”モンスター”を、

コマ撮りアニメーションで表現しよう！

★天王寺コマ撮りモンスター参加者作品はこちらからご覧いただけます。

こども美術館 スカイミュージアムでは、高校生のみなさんがアートに触れ、まちとかかわる企画を開催してきました。第3弾となる今年のテーマは「コマ撮りアニメーション」。まちの中に「何か気になるな･･･」と思う場所があったら、そこにはあなたにしか見えない”モンスター”が潜んでいるかもしれません。天王寺を歩いてみつけた気になる場所を舞台に、そこに潜むモンスターを想像して、コマ撮りアニメーションで表してみましょう。

コマ撮りとは？

コマ撮りとは、アニメーション技法のひとつです。被写体を少し動かしては写真を撮ることを繰り返し、その複数枚の写真を連続で再生することで、被写体が動いたり変化したりするアニメーションを表すことができます。

監修・講師

江口拓人（マルチメディアアーティスト）

筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース終了。企業プロモーションビデオ制作や映画のサウンドトラック制作を手がけながら、各地でアニメーションやプログラミングなど様々なワークショップを行う。メディアアート教育の研究・実践が活動テーマ

当日のスケジュール

①ガイダンス

講師の江口先生より、コマ撮りアニメーションの面白さや仕組みについてレクチャー。

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②ロケハン

あべのハルカス周辺をみんなで歩きます。観察力と想像力を生かして、撮影場所とテーマを決めましょう。

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③つくる

江口先生と相談しながらテーマを決め、アニメーションに登場させるコマを作ります。

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④撮影

再びまちへ出て、iPadで撮影をします。

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⑤鑑賞会

みんながつくったアニメーションを鑑賞します。みなさん、どんなモンスターをハンティングできたでしょうか。

★天王寺コマ撮りモンスター参加者作品はこちらからご覧いただけます。