展覧会/イベント
「つくるにおける大人とこどものきょり」展
2017.09.24
インフォメーション
日にち
2017年9月17日(日)、
18日(月・祝)、23日(土・祝)、
24日(日)
※4日間のみの開催です。9/19〜22は休館となります。
じかん
造形① 11:00〜12:00
造形② 14:00〜15:30
定員
各回20名(各回事前申し込み制)
参加対象
小学生
未就学児(概ね5才〜)もご参加いただけます
※詳しくはワークショップ申込方法をご覧ください。
参加費
無料
概要
「つくるにおける大人とこどものきょり」
こども=「つくる」→「発見する」→「工夫する」→「また、つくる」
大人=どう待つ?どう見る?どう受け入れる?どう声かける?
今、「こどもにとってのつくる」を大人も感じてかんがえたいと思い、
つくっているこどもと待っている大人の距離を
うすい壁でちょっとだけさえぎるような空間設定にしにました。
こども美術館 スカイミュージアムでのワークショップをきっかけとして
帰る途中につくった作品や出来事について親子でお話したり
お家でもっと工夫したりできる造形プログラムとしております。
企画・監修/山添 joseph 勇
ワークショップ内容・申込方法
造形①(各日11:00〜12:00、60分)
「たまごがわれないように箱をつくってだいじにそっともちかえる。」
1 )たまご(せっこうのたまご)をえらぶ。
2 )透明プラスチック板などで箱をつくる。
3 )われないような工夫をする。
4 )われないように持って帰る。
うすい殻のたまごを「家まで大事に持って帰ること」のためにつくってみよう。お家でわってもいいし、色つけもできます。
造形②(各日14:00〜15:30、90分)
「みんなでころころコース」
1 )発泡チューブの棒と綿棒をもらう。
2 )ころがる球をつくる。
3 )ころがるコースを工夫してつくる。
4 )みんなでつなげてころがしてみる。
「ひとりでつくって、みんなでつなげる」をイメージしてつくってみよう。持ち帰ったらお家でさらに工夫できます。
■対象について
小学生が対象ですが、5才からの未就学児の方はご参加いただけます。
4才の方は下記条件をクリアできるようでしたらご参加可能です。
・ボンドをつかって、綿棒を発砲スチロールに刺す細かい作業
・石膏のたまごが割れないようにハサミをつかって外側の風船を切る作業ができる
■参加申し込み方法
メールにて受け付けます。
※現在、当HP申込みフォームはシステムの不具合で使用できない状態です。申し訳ございません。
お申し込みの際、件名を「ワークショップ参加申し込み」としていただいて、希望されるワークショップ名と、参加者と保護者のお名前、参加者の年齢、参加希望日時、ご住所、お電話番号を明記してください。おってご連絡差し上げます。
予約受付メール:info@kodomo-sky.jp
※お申し込みは先着順です。定員に達し次第〆切とさせていただきます。
※完全事前申し込み制です。当日お越しいただいてもご参加できませんので事前のお申し込みをお願いいたします。
※ワークショップの後、制作物はすべてお持ち帰りいただきます。
※いただいた個人情報は、ワークショップに関わる事務以外に使用することはございません。
※ワークショップ開催中は、当館記録のために写真撮影を行います。
■ワークショップお申し込み状況(9月16日21時00分更新)
◎10名以上の余裕あり ◯5〜10名ほど余裕あり △あと数名 ☓満席
造形① 11:00〜12:00「たまごがわれないように箱をつくってだいじにそっともちかえる。」
造形② 14:00〜15:30「みんなでころころコース」
9月17 日(日) 造形①:満席(終了)、造形②:満席(終了)
9月18日(月・祝) 造形①:☓満席(終了)、造形②:☓満席(終了)
9月23日(土・祝) 造形①:☓満席(終了)、造形②:☓満席(終了)
9月24日(日) 造形①:☓満席(終了)、造形②:☓満席(終了)
企画・監修/山添 joseph 勇(美術家/深沢アート研究所)
現代の子どもの「つくる」を研究し、子ども造形教室(東京都世田谷区深沢)や子ども造形ワークショップの実施、子ども造形プログラム制作などを主な活動とする美術家。
〈深沢アート研究所〉http://www.hukarabo.com
2013年に山添joseph勇とカブ(美術家/緑化研究者)により、美術館やアートイベントなどで現代アートを基軸とした活動をするアートユニット。
チラシ表
チラシ裏
クレジット
主催:日本文教出版株式会社 こども美術館 スカイミュージアム
企画/監修:山添 joseph 勇 (美術家/深沢アート研究所)